若者を中心に大人気のバンドMrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)のボーカル・大森元貴(おおもり もとき)さん。
『ケセラセラ』や『ライラック』など、数多くの人気曲を作詞作曲されています!
そんな大森元貴さんですが、インターネット上では、
- 大森元貴が楽譜を読めないって本当?
- 大森さんってどうやって作曲してるの?
と、ウワサになっていました。
今回は、大森元貴さんが楽譜を読めないのは本当か?また、作曲はどうしているのか?調査しました!
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大森元貴は楽譜が読めない?
大森元貴さんが楽譜を読めないウワサは本当でした!
2024年現在でも、大森元貴さんは楽譜が読めず、書けないようです。
そのため大森さんは、楽曲を先に作るといった基本的な形をとることはしていません。
大森元貴さんは過去にテレビ番組にて、楽曲制作について以下のように語っていました。
楽曲は、メロディーと歌詞が同時に浮かんでくる。
調子がいい時は2,3時間で歌詞まで書くことができ、「ケセラセラ」もメロディーとワードが浮かんでから数時間で楽曲が完成した。
「さんまのまんま」2024年6月28日放送
天才的なスタイルですね…!
では、楽譜を使わずどうやって作曲しているのでしょうか?特別な作曲方法を調査しました!
特別な作曲方法
大森元貴さんの作曲方法は、「DTMによる作曲」です!
パソコンを使って行う音楽制作のことで、デスクトップミュージックの略。
楽器の演奏を録音し編集することで、パソコン上で1つの曲を作成することができる。
大森元貴さんはギター以外にもベース、ドラム演奏することができます。
その演奏技術を活かして、大森さんの思い描いたメロディーやリズムを録音し、パソコン上でデモ音源を作成していることが分かりました!
ちなみに楽器は独学で習得、操作が難しいDTMも中学生の頃には扱えていたようです。
驚異的なスキルですね…!
メンバーはデモ音源を耳コピしている!
DTMでデモ音源が作成されることで、ミセスのメンバーには楽譜が配られません。
そのためメンバーの藤澤涼架さん(キーボード)と若井滉斗さん(ギター)は、大森元貴さんが作るDTMのデモ音源を耳コピして演奏されるそうです!
また、デモ音源ではあえて楽器の音を小さくしている大森元貴さん。
メンバーには「こういうふうに聴こえた」という感覚で演奏してもらうことで、より個性が出てミセスらしい楽曲に仕上がるそうです!
メンバーを信頼されていますね!
大森元貴さんとミセスのメンバーは、楽譜にとらわれない高い技術力を持っていることが分かりました!
まとめ
今回は大森元貴さんが楽譜を読めないのは本当か?を調査しました!
結果をまとめると、
- 大森元貴さんは楽譜が読めなし、書けない。
- 作曲はDTMを活用し、メンバーはデモ音源を耳コピしている。
と、分かりました!
若者に人気で、活躍の幅を広げているMrs. GREEN APPLEの大森元貴さん。
今後も素敵な曲をたくさん生み出してくれることを楽しみにしています!
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