SixTONESは人気が落ちた?売上が低迷した決定的な理由3選

女性を中心に、幅広い世代から人気のアイドルグループSixTONES(ストーンズ)

2024年9月には2週連続で初の冠番組が放送されたなど、活躍の幅を広げています。

出典:SixTONES Official web site

そんなSixTONESですが、インターネット上では、

  • SixTONESって人気無くなったよね…
  • SnowMan(スノーマン)の方が好きだな!
  • SixTONES推してるから頑張ってほしい…

など様々な声が上がっていました。

今回は、SixTONESは人気が落ちたのか

売上が低迷した理由は一体何か?調査していきます!

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SixTONESは人気が落ちた?

SixTONESの人気について、まずは(旧Twitter)の投稿を調査しました。

投稿には、「ここ数年でSixTONESの人気は落ちている」という内容が多く見られました。

ちなみにSnowMan(スノーマン)とは、2020年1月にSixTONESと同時デビューしたジャニーズグループです。

そのためこの2グループは、ファンの間でも“スノスト”と呼ばれ、よく比較対象にされています。

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では主観的な声ではなく、数字ではどうでしょうか?

SixTONESのファンクラブ会員数と、シングル売上枚数推移を調査しました!

SixTONESファンクラブ会員数

SixTONESのファンクラブ会員数の推移をまとめました。

SixTONESの会員数だけでは分かりづらいため、今回は同じジャニーズグループのSnowMan(スノーマン)の会員数と比較します。

グループ名ファンクラブ会員数
(2020年1月デビュー当時)
ファンクラブ会員数
(2024年11月現在)
SixTONES約35,000人約875,000人
SnowMan約24,000人約1,528,000人

結果は、2024年11月現在、SixTONESが約87万人SnowManが約152万人となっています。

デビュー当時はSixTONESのほうがファンクラブ会員数が多かったようですが、今ではおよそ1.7倍の差があります。

くー

SnowMan大人気ですね…!

SixTONESシングルの売上の推移

次にSixTONESの歴代シングルの売上枚数を調査しました!

タイトル発売日初週売り上げ
1st「Imitation Rain/D.D.」
2020年1月22日
132.8万枚
2nd「NAVIGATOR」
2020年7月7日
62.2万枚
3rd「NEW ERA」
2020年11月11日
44.6万枚
4th「僕が僕じゃないみたいだ」
2021年2月17日
43.1万枚
5th「マスカラ」2021年8月11日
49.6万枚
6th「共鳴」2022年3月2日
40.0万枚
7th「わたし」2022年6月8日
47.1万枚
8th「Good Luck!/ふたり」2022年11月2日
39.2万枚
9th「ABARERO」2023年4月12日
42.9万枚
10th「こっから」2023年6月14日
49.5万枚
11th「CREAK」2023年8月30日
47.5万枚
12th「音色」2024年5月1日
52.3万枚
13th「GONG/ここに帰ってきて」2024年7月10日
43.8万枚
SIxTONES歴代シングル売り上げ オリコン調べ

2024年11月現在、SixTONESは計13枚のシングルを発売しています。

その中で最も売れたのはデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」であり、2枚目以降から現在までその記録を超えることができていません。

くー

2作目以降は40万枚~60万枚の横ばいですね。

では、SixTONESの売上が低迷したと言われる理由は何でしょうか?調査していきます!

売上が低迷した決定的な理由3選

SixTONESの売上が低迷したと言われる理由を3つご紹介します。

①デビューシングルが売れすぎた

SixTONESの売上が低迷した1つ目の理由は、「デビューシングルが売れすぎた」ためです。

先ほども触れましたが、SixTONESのデビューシングル『Imitation Rain/D.D.』は、初週売上132.8万枚を記録しています。

デビューシングルが爆発的に売れた理由は2つあります。

  • ジャニーズ期待の新グループとしてデビューしたこと。
  • 同時デビューのSnowManとの合同シングルであること。

そして、デビューから4年半経った現在、SixTONESの最新シングル『GONG/ここに帰ってきて』は初週売上43.8万枚でした。

CDが売れない令和の時代に43.8万枚は記録的な枚数ですが、やはりデビューシングルと比較して売上が減ったと言われてしまうようですね。

くー

厳しい世界ですね…

②度重なる熱愛報道

SixTONESの売上が低迷した2つ目の理由は、「度重なる熱愛報道」です。

2024年に入って、SixTONESメンバーのジェシーさんと森本慎太郎さんにそれぞれ熱愛報道がありました。

やはりアイドルの熱愛はファンへのダメージが大きく、報道によるファン離れは深刻だったようです。

くー

本気で推してるからこそ悲しいですね…。

③事務所から推されていない?

SixTONESの売上が低迷した3つ目の理由は、「事務所から推されていない?」ためです。

根拠として、SixTONESとSnowManをプロデュースした滝沢秀明さんが、SnowManを推していたとの声がありました。

そのためSixTONESメンバーは、個人でテレビ番組に出演する機会がSnowManに比べて少なかったと言います。

くー

グループで待遇の差があったのでしょうか…?

しかしこの意見は信憑性が低く、他のジャニーズファンからはこんな意見も見られました。

SixTONESは事務所に推されていないわけではなく、単にファンが増えていないだけという意見です。

実際に2024年9月15日、22日には、SixTONES初の民放冠番組SixTONESの今日からプロデューサーズ!』と、『Game of SixTONES』が放送されました。

このことからも、SixTONESが事務所に推されていないという事実はなさそうですね。

くー

今後も冠番組に期待したいですね!

まとめ

今回はSixTONESは人気が落ちたか?について調査しました。

結果をまとめると、

  • SixTONESの人気は落ちていないものの、売り上げは横ばい。
  • 同時デビューのSnowManの人気が著しく、劣って見えてしまう。
  • 初の民放冠番組が放送されるなど、事務所に冷遇されているという事実はない。

と分かりました。

SnowManと並び、今やジャニーズの代表的なグループであるSixTONES

今後もテレビやライブでファンを増やし、幅広く活躍されることを期待しています!

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この記事を書いた人

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